あおみずの備忘録

自分の趣味をきままに記録していきます。

 2023 抱負 

  一応このブログは個人的なつぶやきも書いていこうかなと思っているので、

 今年 できたことできなかったことを振り返っていきたい。

 

 読書100冊読む→×  達成できず 82冊

 ブログを開設→ ○

 長編小説を執筆→×  SSは書いたから次は短編からかな。

 

 来年こそは二つを達成したい…。 

 

 あと今年は幼なじみが画家になっていたり、家族がYouTubeを始めたり、知人がロックバンドを始めたりと色々頑張ってて凄いなと思った。まあ、人と比べるものではないと思うので自分も出来る範囲の目標立てていければなと思います。   

アニメ 16bitセンセーション ANOTHER LAYER 感想

 

 

 16bitセンセーション 面白かった!!
 正直なところ最初は古参エロゲーマーに向けたネタ枠かと思ってあまり期待してなかったんですが、すこしずつ引き込まれてしまって、8話以降配信が待てなくてテレビ録画してしまったくらいです。
 
 自分はエロゲ全盛期をリアルに体感したわけでもないですしやネタもあまりわからないのですが、それでも製作陣の熱意や当時の雰囲気を欠片でも感じられたようなそんな気がしました。
 
 98時代の作品はあんまりWin10では出来ないので、16bitのヒットをきっかけにして色々とリメイクしてくれると嬉しいなと思ったりしている…。
(こみパは期待してもいいんだろうか 雫 痕 天いなもリメイクしてほしいところだが…)
 
 ストーリーもギャグからシリアスに変わっていくところも美少女ゲーム味あって良い。(xで製作陣の方々が当時のことを呟いてくれたのも嬉しいポイント。)
 
 コノハの行動力が守を変えていくドラマティックな展開も見どころ
 
 AIが創作分野に影響を及ぼすと言われる中で、人間の想像力の可能性はそれをも上回る可能性があるのかもしれないなどと色々考えさせられた。
 
 欲を言えば99年から現代へ戻るところが急展開に感じたのであと1話ほしかったなと思います。

闘竜伝 Dragon Battlers  感想

 ふと、昔読んでいた本を思い出すことがあるので、振り返りもかねて色々と書いてみたいと思う。記憶もおぼろげだから結構あいまいかも

  

 

 

 

闘竜伝 夢への1歩: Dragon Battlers (ポプラポケット文庫)

 確か図書館で借りて読んだ覚えがある。全五巻 「闘竜部」という竜にまたがって闘う架空のスポーツが存在する現代、その名門「竜安学園」に入学した主人公 風桐ソラ、彼には夢があった。それは闘竜の選手だった父親と同じ道を歩むこと。しかし父親はその闘竜の試合の最中に事故で亡くなってしまう。また同じ目にあって欲しくないとソラの母親は闘竜の部活に入部することをソラに禁止する。しかし闘竜へのあこがれが捨てられないソラは母親に黙って入部してしまう。その闘竜部もチームはバラバラだったが、やがて少しずつ結束していく、しかし闘竜部に入部したことを母親に見つかり退部するよう言われてしまう。果たしてソラの出した選択は……。みたいな話だった気がする。

 

  イラストもライトノベルのイラストを手がけている岸和田ロビン氏(のちに戸部淑氏に交代)が担当しており雰囲気に合っていて良き。 青春 学園 SF 伝奇といったジャンルが自分の好みなのはこの作品の影響が確実にあると思う。

 

 余談だけどこの小説に出てくナガラって性別は男なんだけど、三つ編みで女の子みたいな見た目していてジト目で天然しかし実力はめっちゃ強いみたいなキャラクターがいるんですけど、僕はその子が一番好きです。

    映画感想 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』

     

     先日、巷で話題の映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』を見に行ったので感想を書いてみようと思います。

      結論から言うと、面白かったです。村特有の閉鎖的な雰囲気や、昭和30年という舞台設定を活かした物語。 伏線回収もお見事。 

     鬼太郎は五期の世代なのですが、六期も気になりますね。まだ見てない方はぜひ。

    前日譚なので、始めての方でもオススメです。

    ヒラヒラヒヒル 感想

     

                           プレイ時間は 11時間

     

    【あらすじ】

    ■ストーリー
    死んだ人間が蘇る。
    古来よりそうした事例が多発する世界。

    蘇った人間は、知性や記憶・認識力が衰え、コミュニケーションが困難となるばかりか、
    肉体も代謝が衰え、腐敗していく。

    日本では彼らを「ひひる」「クサレ」などと呼び、
    かつては崇め、時代とともに忌避するようになっていった。
    ――やがて「ひひる」は医療の対象とされ、疾病として「風爛症」と名付けられる。
    そして大正初期。
    医学博士・加鳥周平は風爛症をとりまく環境や制度が諸外国に比べ遅れていることを嘆き、
    改善に向けての調査に取り組んでいた。
    その調査に参加することとなった青年医師・千種正光。
    本来は風爛症と関わるはずのなかった学生・天間武雄。
    ふたりの視点を通して、「風爛症」と戦う人々の物語が描かれる――。
    ©Aniplex Inc. All rights reserved.(公式より引用)

     

    感想

    良かったところ

    ・リアリティある病の描写(私宅看護法 ひひる専門の病院など本当に実在するのではないかと思わせるほど設定が細かいと感じた)

    ・瀬戸口さんの書く人の心の深くまで描写した文章

    ・登場人物全員がリアリティある為 共感出来た。

    (惣一、加鳥先生、お辰、衣川… みんな色々な思いをもってひひると向き合っている)

    ・ 天間 千種 一人の学生 一人の医師 それぞれ違う視点だからこそ見える『ひひる』の存在

    天間さんがひひるになった明子さんを連れて青森へ行くという選択肢

    千種先生が余命わずかな母親と共に東京見物をする場面には心に沁みる物がありました。

    ・設定環境が分かりやすい。

     

    微妙なところ

    ・千種正光が実の母親と再開するところが、急展開と感じた。

    ・作品の性質上仕方がないが物語の展開が地味 

    ・介護経験 障がいを持った方に接したことのない人には共感しずらいところがある。

    (ひひる患者が粗相をする場面  幻覚 支離滅裂なことをいうなど)

     

    【公式サイト】

    https://hirahirahihiru.com/

    自己紹介

    自己開示 日記がわりに使いたいみたいな目的で始めたためどういうものが好きなのか書いていこうと思います。

     

     

    1 読書

     純文学からラノベまでわりと乱読 心理 雑学系や犯罪 オカルトのルポも読みます。

    親から漫画を禁止されていた経緯もあってか、漫画については詳しくないですあまり詳しくないです。

     

    2 アニメ 

     小学生の頃 ソードアートオンラインで深夜アニメの存在を知って以降今まで10年以上アニメを見てます。氷菓CLANNAD、シャーロットのような 人間ドラマを中心にした作品 感情を揺さぶる作品が好みです。(最近は仕事が忙しくてなかなか見れてないですが……)

     

     

     SpotifyYouTubeで曲を探してます。

    好きなジャンルはボカロ 邦ロック 同人 美少女ゲームなど

    一時期激しい音楽を聴くのが精神的に嫌になって、ピアノメインのエロゲbgm クラシックを聴いてたりしました。

    まあ、色々聴いてる人と思ってくれればよろしいかなと……。(おすすめとかあったら教えて欲しいです)

    アカウント貼っときます。

    みず。 on Spotify

     

    4ゲーム

    ポケモン(プラチナ~ブラック2ホワイト2)まで触れています。

    マリオも64とマリオカートは触れていたはず。

    やりこんでいたゲームがあり、ポケモン不思議のダンジョン空の探検隊というゲーム。

    ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊

         この作品のストーリーにのめり込んだことがきっかけとなり、泣きゲーが好きなことにつながっていると感じます。(空の探検隊は個人的な思い入れがかなりあるので、いずれ語りたい。)

     

     ソシャゲ 

      ボカロが好きという経緯もあり、

    『プロジェクトセカイカラフルバレット』通称プロセカというゲームをやっています。一言で言うなら神ゲーです。二言目には「生まれてくれてありがとう」(誰に⁉)

    ソシャゲ飽き症長くて一か月の私が四年続いたソシャゲはプロセカ以外ありません。

    フレンドめっちゃ余ってるんで、フレンド申請ご自由にどうぞ。奏と一歌が推しです。

    プレイヤー IⅮ5246212655685635

     

     

     

     ノベルゲーム(全年齢 18禁問わず) 

     ボーカロイドの曲→ニコニコ動画→ノベルゲームの曲を聴くようになり、今に至るというような背景です。大作の時などではすべてをクリアした時の没入感がすさまじく、数日は余韻に浸ってしまったこともあります。ゲームの評価はこちらから↓

    https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/user_infomation.php?user=aomizugame

     

     

     5旅行 

     1年に2度ほど旅行へ行きます。このブログでは、旅行の話も書いていこうと思ってます。

     

     6夢 

     自分はこのブログを継続して、2つのことへ挑戦していきたいなと考えています。

     1つ目は小説を執筆すること

     2つ目はラノベやノベルゲーを紹介するVOICEROID又はゆっくり動画の投稿

     

     あと、ブログを続けてnoteに使えそうなものがあったらそちらに移行しようかなとは考えています。まあ、それはゆっくりとね……。

     

     SNSもやっておりますので趣味が合う方はフォローしてくれると嬉しいです。

     ノベルゲームの感想が多めですが…

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    ここまで読んでくださりありがとうございます‼