あおみずの備忘録

自分の趣味をきままに記録していきます。

夜のクラゲは泳げない 1話 感想



 

あらすじ

ごく普通の女子高生、光月まひる
イラストレーター「海月ヨル」として活動していたこともあったが、周りに流されてすっかり量産型女子になっていた。
ある日、まひるはハロウィンが迫る夜の渋谷で不思議な少女、山ノ内花音と出会う。
渋谷に残り続けるまひるのトラウマ——クラゲの絵を好きと言う彼女にどこか惹かれるまひる
自分の好きを貫くため、匿名シンガーとして活動する花音は、この特別な出会いをきっかけにまひるを仲間に誘う。(公式より引用)

 

感想
「承認欲求」「他とは違うなにか」
誰もが発言でき、容易に繋がれてしまうからこそ
他者の意見を気にしてしまうというのは共感できる。
 
元アイドルの花音と絵を書くことを諦めたまひる 何かしら欠点を抱えた両者がどのように立ち直っていくのかが楽しみ。